セルフワークの記録(ナチュラルサイキック翻弄過去生⇐私の霊的経験値を逆ダウンロードで修復)
私は「見る・聞く」に関して昔からものすごい抵抗感があります。現実、視力もとても悪く、人から話しかけられても一旦スルーする(というか無意識に弾いて聞き直すみたいな…)、を繰り返してきました。
ワークする際、創造主に「現時点で創造主の観点から、私が取り組むと良い最高・最善のイシューを見せよ」とコマンドしてムービーメーカーで見てみました(←初試み。オススメです)。
すると、あらゆる存在に囲まれ語られまくって耳を目を塞ぎながら無重力状態でぐるんぐるん回転してる女性の姿。解像度上げると過去生の姿で、多分戦国時代あたりのナチュラルサイキック村娘が、不可思議なものを感知しまくってビビってる様子が見えました。生まれた時から「かなり」視えていたっぽく、常に気味悪がっていたみたい。
学びをマルチプル初級の「第1希望を知る」プログラムでチェック。「起きている現象をありのままに受け止める強さを得る」と来た。ある意味、自分の能力や身の回りで起こる事に向き合って折り合いをつけて生きる、がテーマだったっぽい。更にメタ的に見ると、当時の人類の霊的進化過程からするととんでもないレベルの感知力があったので、その情報を吸収し人類の集合知にデータを提供する事がミッションだったよう。なるほど…。
結果としては、視える聞こえるが嫌すぎて五感から蓋をしてしまい(霊視力・霊聴力は直接的な視力聴力とは別物ですが、当時はそんな知識も無いので)、それが現世の私の五感キャッチの拒否につながっているとの事。例えば人の顔も、パーツがそれぞれ見えてしまうとその分恐怖ネタが飛び出す可能性が増す、ならばぼやっと見えていたほうがいい、みたいな。。
末路としては、目と耳の機能を放棄した事で益々恐怖感が増幅し、起こる現象への対処も取れなくなって苛まれながら死んだと。
まず過去生の胎児ヒーリングをすると良い、と来たのでコマンド。出生後、色々にまみれて翻弄されるのにガクブルで免疫や抵抗力が既に弱まっているのが見えたのでそこを回復。その後もムービーメーカーで幼少期から死ぬまでの場面を映像チェックしつつ、傷ついたり苛まれた場面を確認しながらマイティで編集&修復。
修復途中で気づいたのですが、異様に視える・聞こえる状態ではあったものの霊的干渉はほぼ受けずに生きていられたらしい。めちゃくちゃ健全な体質であった、のでそこをエンハンス(まああれだけ敏感で更に直接的に干渉受けてたら一発で死んでると思う…上手くできてるなあ)。また悪いものばっかりに意識を向けてたけど、善きもの(天使とか精霊とか美しきもの色々)の恩恵を受けられる事にも気づいたよう。あと無意識ながらもヤバげなもの、場所を避ける直観力も相当優れていたらしい。
ただ本当に恐怖由来の抵抗感がすごかったので、私の経験則からの「大丈夫」を逆ダウンロードしようと決意。今生において低級な存在にそれほど影響を受けず生きていられること、ヤバいものを直感的に見抜けること(この辺は引き継いだ美徳だなあと)。また今生で獲得した「自分は自分で守れる」という確信めいた美徳、またマイティ等を上手に使って実際に自分自身を守れる見立てがある、それを実現できた経験値…をマイティ使ってダウンロードしてあげた。
実はナチュラルサイキックではあったものの、視る聴くに優れていただけで技は一切使えなかったらしい(少なくとも顕在的には)ので、技で対処の経験値はかなり活きた模様。
ここでフィルム再確認。落ち着いて周りを見渡し、事象に大して然るべき対処を取れる状態が反映されているのが見える。そこから細かく更に修正&エンハンスして再展開。
変化としては、人の顔を正視できるようになった(出来なかったんかい、って話なんですが怖くてね…2秒位が限界だった)、また霊的存在を「視る」ことへの抵抗感も軽減されました。これまで存在は受け入れられても、直接的に視る事に関しては拒絶感かなりあったんですよね。今後ここも変わっていくであろう。
そもそも今回何故このイシューが出てきたんだ?と考えてたのですが、昨日今日と創造主より「7層までの存在の理解を深めると良い」と来ていて本を読んでたんですね。つまり今は各層への理解と受容を拡大するフェーズで、読書等による顕在的な翻訳機能の搭載と、潜在的な受け入れ(恐らくセルフワークやセッションする際の幅を拡大する必要があるのだと思う)を同時並行ですべき時なんだなぁと。興味深い。。自分の現在地が見えてありがたいです。
「視る」のイシュー、完璧じゃないにせよ、大分マシになったなぁと。更に取り組む余地があるものなので、今後も適切に扱おうと思います。
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