セルフワークの記録(時間感覚の欠如→主体的な管理者という意識へ)

最近、今世で結んだ悪魔との契約解除が続いてます。何でそんな空恐ろしいこと…とか悪魔との契約ってなんぞ、という方が大半だと思いますが、割りと契約は簡単に結んじゃってたりします(少なくとも私はそう…)。


当時は当然、悪魔の存在も知りません。ただ覚えている限り、私はこう強く願いました。

「とにかく辛い。○○が手に入れば楽になるはず。手に入れたい。何を引き換えにしてでも!

最後の一文。この時点で契約成立しておるのだOMG!


セルフワークの話に戻すと、私は手湿疹が3年ほど前から酷くて、爆発する折に癒しています(複層的要因なので少しずつですが)。

最初に手を霊視すると、マグマがぐらぐらしてるあっつい手。憤りが爆発している。。

今回癒やすと良いテーマは?と創造主に聞くと、無数の時計の打刻音が鳴る中で必死にタスクをこなしている自分の姿。「時間感覚」というKWが浮かんだのでマイティをかける。感覚的に、他者の時間感覚と比べると歯車が狂った状態である事が分かる。なぜ。


大元を辿ると、10年ほど前に「他者と比べて灰のような人生を送っている自分への強烈な劣等感」が浮かび上がり、人生を充実したものにすべく「決めた時間内に作業をこなし切る力が欲しい」と願った記憶が浮上。この時に「何としても手に入れたい」と同時に願ったゆえに契約が成立してしまっていた事が発覚する。

思えば作業をきっちり時間通りにこなす能力は見についていたものの、常に時間に追われている感覚が付き纏っていた。楽しいはずの事やっていても、常に時計がカチコチ鳴ってる気がしたのはこのせい。。。時間感覚が本質的に崩れていたのもそこ由来で、またその疲れから大して益の無い娯楽で時間を潰す行為に走っていた事も分かった。本末転倒やん。


諸々解除条件は達成していたのでマイティ通して無事契約解除。その際に、時間に管理されるのではなく「自分が主体的に時間を管理する」という感覚、また時間を然るべく管理して使うことは「楽しい」んだという感覚、あと「時間を制するものは人生を制する」という概念が入った。

後は時間の密度を調整できる力?集中したい時は「費やす」、休みたい時は適度に「緩める」みたいな感覚も戻ってきた。まだイシューありそうなものの、大きなところは回収できたと思う。よかったー。


悪魔(だけでなく諸々の存在との)契約のポイントは、(一見)欲しいものを手に入れてても、解除しない限り契約は続く、ということ。私は上記のタスク管理能力?はとうの昔に身に付けていたけど、時間に追われる感覚からは逃れられなかった。それはひとえに、契約が続いていたから…。うああ。


例えば、何かに対して顕在的にも明らかに意味が無いと分かるのに辞められない、がんじがらめ、という感覚があるなら、それは契約関係の可能性があるかも。自分でヒーリングできる人は創造主に聞く、難しいならヒーラーに見てもらう、等してもらうのが賢明だと思います。条件さえ揃ってれば、解除する事自体はそこまで難しくないです!


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