マルチプル特級「ムービーメーカー」の使い方、私の中で革命が起きる編

マルチプルのムービーメーカーの使い方で、私の中で革命が起きた記念に書きます!


先日、夢猫さん(@yumeneco888)とペアワークさせて頂きました。最初お祈りした時に「私の知見や経験が活きたワークになる」と来ていて、実際色々な手法とかけあわせた展開(アストラルリーディング・マイティのプッシュ法等)になり、これまでのやり方の集大成のようになったのが印象的でした。


私はこれまで積立型でやっていて、基本イシューが視えたらマイティ、先方からの希望が思いつかなければアストラルリーディングで願望を反映、最終的にフィルムの完成度(現時点100%)を確認して再展開、としてきました。緻密にやるのでキレイに展開されるのですが、毎度時間がかかりすぎるというデメリットが…。


私のイシューは「他者から意見を求められると力が抜けるのをどうにかしたい」というものでした。現状どうなっているのかを上映してもらうと、人々が活発に動き回りその真中でぼっちの木偶の坊が立ち尽くしている。。視てもらうと、やはり意見を求められた時にヘラッとする姿。心当たりがありすぎる。。。


エンディングを見ると、自分の周りの人の輪がどんどん減っていって、やはりぼっちで死ぬ感じ。取り残されるって印象が強かった。こうなった原因を、フィルムを巻き戻してみてもらう。幼少期、親に自分の希望が一切通らず絶望した自分の姿が。


私の場合、ここからイシューを少しずつ癒やしてフィルムを編集していきます。しかし夢猫さんは「じゃあ自分の希望が通るキャラに置き換えましょう」…何ぞ!?


登場人物を置き換えて現状のフィルムを見ると楽しそうに意見する自分が視えました。エンディングも明るくなっている。


その後の流れ全部書くの大変なので、以下に衝撃的だったやりとり簡単に書きます。


「まだ暗くてぼっちかも…」→「じゃあ明るくして人増やしましょう(パッ」はやっ

「過去生で裏切られた傷が…」→「癒やして周りの意見聞けるキャラにフィルム修正、それを現在のフィルム統合しましょう」激変

「MTGつらい…プレッシャーしか無い」→「監督が七三分けのキャリア系ですもんね…変えましょう」カーネル系の穏やかだけど大きな結果出せる人へ


そこ変えればいいの!?というパラダイムシフト起きまくり。めっちゃ早いし簡単だし摩耗しないし楽しいし…完全に自分の輪を超えたやり方に圧倒されてしまいました。と同時に、私ムービーメーカーの利点を活かしきれてなかったんだな、と実感。監督や登場人物まるごと変えればめちゃくちゃ近道やん…。


原因を解析するのも大切だけど、こういう軽やかにクリエイティビティ発揮しながらやるのも全然アリだなと思いました。というか私真面目すぎた。もっと自由闊達にワークしていいんだわ…。やはり自分と全然違うタイプの人とやるのは楽しいし勉強になる!


あと私は始める前から100まで詰めて臨まないといけない、と強迫観念的に思ってたのですが、その場の話のノリや流れで意外にも素晴らしいアイディアや結果につながりうる、という事も理解できるようにしてもらった…。ワーク後のおしゃべりでも互いに「こんな方法面白くないですか?」でどんどん使い方が広がる心地よさ。なにこれ未体験ゾーン。


特に面白かったのが「ドーナッツを食べたらどうなるかを互いにムービーメーカーでチェック」というワーク。夢猫さんは口に入れた瞬間に胃が受け付けなくなり突っ伏している様子が…。私を見てもらうと、食べてる間はウルトラハッピーだが1時間後にダウンしている姿…互いにシェアするとドンピシャw


何かの選択に迷う時は、やった場合とやらなかった場合でどうなるのか、未来リーディング兼ねてムービーメーカー使うと良いかもです。ちなみに私も大きめの決断が伴う事に参加するかどうか迷っていましたが、どんどんステージが変わって世界が広がる様子が見えたのでやることに決めました。結構しばらく葛藤してたが背中押された!


ムービーメーカー楽しい。今度はお気に入りのBGM場面に搭載したらどうなるかとか実験しよう…うずうず。

0コメント

  • 1000 / 1000