「相手の立場になって物事考えよう」
人の立場で物事考えるって、言うは易し行うは難しだと痛感する今日この頃。
私が会社で参画するプロジェクトに新人さんがジョインしました。一応教育担当?なので一から教えてますが、適切にものを伝えることの難しさ。0ベースから相手に必要な情報を渡したつもりでも、実際伝わったのは半分以下とかざらにあります。伝え方に問題あったか?と常に省みつつ、言うべきことは言わなあかん。でも言い過ぎると心閉ざされるし、そうすると報連相にも支障が。。うーむ、懊悩。。。
私は元々興味があってスピの門をくぐった訳ではなく、あくまでなし崩し的展開の連続で今ここにいます(詳細はいつか機会があれば)。ただスピ取り組んでて良かったなあ、と思うことのひとつは、相手の世界にある程度立脚して物事捉えられるのが可能になる、またそれが自分の癒やしにもつながりうる、ということ。
私が平素より大層お世話になっている「マルチプルアバンダンス」。この上級に「ビリーフアクティング」というプログラムがあります。ざっくり表現すると、同一事項に対しての他者の見方を疑似体験できるって代物です。私はこれを、たまにセルフ認知行動療法の技として使っています。諸々セルフワークしてる時に、ふと創造主から「両親の立場からビリーフアクティングして私自身を見る」と来たのです。言う通りにしてみて、もう泣いた。無償の愛だよ。父も母も、それぞれ心から私の事を想ってくれてるのが理屈でなく分かりました。追体験という表現が近いかも。これは厳密にはリーディングの範疇だと思うのですが、それだけでも立派にヒーリングになったのです。
「あなたは愛されているんだよ」といくら言われても、そんな訳ない!と拒んでしまうのは、別に頑迷だからではなくそれだけの悲しみに埋め尽くされているから。スピリチュアルでは、自分がかつて設けた制限を飛び越えた癒やしがもたらされることがあります。私はそれを、単純に奇跡だと思っています。傷って癒せるんだぜ、知ってた?と旗持って走り回りたいくらいには。
癒やしというものが、いかに奥深いか実感する日々である。
マルチプルアバンダンスは本当素晴らしいプログラムで、これぞまさに現代の「恵み」!バラエティに富んだ癒しのプログラムがてんこ盛りです。オリジナルセッションでも登場しますよ。
ちなみに公式サイトはこちら
(勝手に宣伝してるけどいいよね!?)
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